昨年11月に約$120、12月に約$128で購入。その後順調に上昇していたが年明けからゆっくりと下落傾向で、現在弱冠の含み損を抱えている。米国10年債の金利上昇がどうもグロース株銘柄には良くないらしく、Appleに限らず他の銘柄にもその影響はあって、株価の伸びが悪い状況が続いている。あと米大統領就任1年目の年の相場は全体的に良くないらしい。しかし、個人的にはあまり心配はしていない。
理由は、Appleがリリースした最新のMacBookAIRとMacMiniに搭載されているM1チップという独自のCPUが結構評判が良いらしいし、価格も抑えられていて高コスパなので、おそらく売れ行きも良いはずだからだ。それに売れ行きが悪いというニュースも聞かないので大丈夫だろうと思っている。
Appleは、GAFAの中では一番歴史がある企業だし、それほど大コケするような製品を出すことも無いので、多少株価が下がっても慌てる必要はないというのが個人的な見解。グロース株の位置付けだが、かなり底堅い銘柄だと思うので、寧ろ安い時は買い増しするチャンスだと思っている。じっちゃま曰く、グロース株は上昇局面で買うべきで、下落局面では買うべきではないとの事だが、Appleに関しては例外だと思う。ただ、来月2月は全体的に相場は毎年良くない傾向らしいので、もう暫く伸び悩む時期は続くかも知れないが、必ず回復するはずなのでしっかりホールドしておきたいと思う。
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