APPLE新高値更新

米国株式

原油関連株と経済再開銘柄のクルーズ株を売却後、バイオ銘柄ETFの3倍レバレッジETFであるDirexion Daily S&P Biotech Bull 3x Shares(ティッカーシンボル:LABU)を購入したものの、バイオセクターが熱いという割には購入したタイミングが悪かったのか即下落し、逆指値も結構深く設定していたにも関わらず簡単に引っかかってしまい、一瞬でさよならしてしまいました(メモを残し忘れてしまい、購入売却単価は失念)。

このブログを書いている意味は短期トレードを総括することが目的で、何をいつ購入したのかを記しておくために書いています。
そうしないと何か漠然とトレードをしてしまいそうで、気がづくと資産が激減していたということも起こりかねないので。
だから勝っても負けても記録を残しておこうと思ったのですが、正直負けてしまうとメモを残す作業も楽しくないですし億劫になりがちです。
連敗はしたくないから次は何を購入しようかとても悩みますし、また負けたらどうしようというネガティブな感情が生まれたりもします。

じっちゃまこと広瀬隆雄さん曰くホームラン狙いの大振りはやめてシングルヒット狙いのコンパクトなトレードを心掛けるべしとの教えをもとに、一度に投入する金額も少なめにしてあまり欲張らないようにしようと思います。

今回情報を集めて購入を決めた銘柄は、APPLE(ティッカーシンボル:AAPL)、Sprout Social,Inc(ティッカーシンボル:SPT)、Virgin Galactic Holdings(ティッカーシンボル:SPCE)の3銘柄です。
アップルはずっとレンジ相場だったのをやっと上抜けてきたので、上昇トレンドに乗って利益を得れたらと思い購入。
SPTは上場以来決算ミスがなく6月入ってから上場来高値をずっと更新し続けているので素直に順張りで購入。
SPCEだけはギャンブル的な側面がありますが、近日中ブランソン氏が初の宇宙飛行に旅立つという材料に期待して購入。成功すればおそらく株価は跳ねると思われましたが、このブログを書き進めている最中にSPCEはブランソン氏の宇宙飛行を成功させたものの、at the market offeringによる
公募増資が行われ株価急落。私の目論見は大外れしました。結果損切りました。
その代わりにPERFICIENT(ティッカーシンボル:PRFT)を約$84で購入。PRFTは直近の決算5期連続目標クリアしているのと、比較的マイルドな値動きをする銘柄なので、負けが続いているのでこれ以上傷口を広げたくない私としてはこちらの銘柄で挽回をしたいところです。

取得単価はappleが約$143、SPTが約$93、PRFTが約$84。現在ホールド中。米10年国債金利は現在は比較的落ち着いています。
最近は中小型株よりも比較的GAFAMのような大型株が強い相場になっています。中小型株ETFのRussell2000(ティッカーシンボル:IWM)が$210~$230の間でのボックスレンジ相場になっていますので、SPT、PRFTにも少なからず影響はあるかもしれません。

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